こんにちは。
広告アフィリエイトの鉄則は
「売れるものを売る」
ということにつきます。
売れないものを広告費かけて売ろうとするのって、
ムダだと思いませんか?
このポイントをしっかり踏まえないと
いまの広告アフィリエイト業界では
勝ち残っていけないです。
商品性や価格設定が他よりダメなものに
いくら広告費をかけても
ユーザーは他の商品に流れていきます。
なので、
自分の扱っているジャンルの商材を
しっかり俯瞰してみることが大事です。
ダイエット商品なら何が売れるのか?
その中でも酵素ダイエットなら何が売れるのか?
その中で一番良いものを売っていくべきです。
こう言うと、
「売れるものを売るだけなら誰でもできる」
「そこに付加価値はない」
「アフィリエイトなんて虚業」
という人が一定数出てきます。
気持ちはわからないでもないです。
ただ、
AというメーカーがA社の商品を宣伝することと、
BさんがA社の商品をおすすめすることには、
顧客へのリーチ・訴求の切り口という意味で
大きな違いがあります。
A社単体で販売したら10人しか買う人がいなくても
切り口を変えて売れば、もう10人買ってくれるかもしれない。
これを引き起こすのがアフィリエイトビジネスです。
だからこそ、そもそもA社自身が
自分である程度売れる商品じゃないと
ダメなんですよね。
そもそも買う気のない人に
なにかを買わせることは不可能です。
・潜在的には買う気があるけど、今はその状態じゃない。
・本当は買ったほうがいいけど、本人は必要性に気づいていない。
こういう人にアプローチできるのがアフィリエイトなんです。
A社本人がそういう人にアプローチすると
押し売りみたいな感じになっちゃいます。
第三者的な視点が必要なんです。
A社本人が売れないような商品を
第三者のアフィリエイターが売れるワケないんですよね。
アフィリエイトは資本主義の加速装置
つまり、商品を作る側からすると、
アフィリエイトの仕組みを使うことによって
・売れるものはさらに売れるようになる
・売れないものはひたすら売れない
ということになるわけです。
これって、勝者総取り=資本主義の考え方です。
資本主義はいろいろな切り口で定義できるのですが、
イメージ的には
・お金のあるひとは、お金を使ってお金をどんどん生み出せる
・信頼のあるひとは、信頼を使って信頼をどんどん生み出せる
・人気のあるひとは、人気を使って人気をどんどん生み出せる
・異性にモテるひとは、モテるからまたモテる
みたいな感じの話です。
いいものはいいから、より人気になる。
人気があるから、いいものと思われて、より人気になる。
これの繰り返しです。
アフィリエイトはこの流れを加速させるものです。
このことを理解するかしないかで
あなたのアフィリエイト収入の伸び率は大きく変わってきます。