情報商材と有料noteと起業家と詐欺師と〜紙一重の境界線上で拠って立つは己の良心|Nao's Blog
コラム

情報商材と有料noteと起業家と詐欺師と〜紙一重の境界線上で拠って立つは己の良心

こんにちは。Naoです。

先日、自分のメルマガを公開しまして、
いわゆる情報発信業を開始しました。

開始するにあたって、掲題については、
やはり自分のなかでしっかりと整理をしたかったのです。

「情報商材と有料noteと起業家と詐欺師と」

副題はノリでつけて正直恥ずかしいのであえて繰り返すことはしません。

なぜ「情報商材と有料note」「起業家と詐欺師」という切り口で整理したいのか?

いま僕は、
いわゆる情報起業=インフォプレナーでもあり、
実業の方の起業家=アントレプレナーでもあります。

いずれの職業も、社会的な信用はありません。

ましてや僕はかつて銀行に勤めていましたので、
社会的信用の落差たるやハンパじゃありません。

あれほどどうでもいいと思っていた
「東大卒」や「メガバンク勤務」の肩書は、
完全に野に下った僕にわずかながらの信用を与えてくれ
いまになって本当に役立っています。

話はそれましたが、いくら社会的信用がないとはいっても、
僕にとって面白い人生を掴むきっかけを作ってくれた情報商材も、
いま面白くて仕方がない人生の中心である起業家という職業も、
僕にとっては、とても大事な存在なのです。

だからこそ最近

  • 情報商材
  • 起業家

この2つの存在について考えることが多くなっていったのです。

言うなれば「恋」です。

この大事な2人の恋人について、
似て非なるものを対比させることで、
自分なりの再定義をしたいと思います。

「情報商材」と「有料note」の違いの本質とはなにか?

情報商材は、非常にイメージが悪いです。

その理由は主に3つあります。

  1. 実際の情報価値以上の価値があるように煽って売ってしまっている
  2. 一定数以上、純粋に詐欺案件が混じっている
  3. 高額であることが多い

この3つが理由です。

一方、有料noteはいくぶんイメージが良いと感じます。

特徴としては

  1. 煽り売りは極めて少ない
  2. 有名人も使っているプラットフォーム
  3. 価格が安い

といったところです。

そのため、ちまたでは
「有料noteは抵抗ないけど、情報商材は抵抗がある」
なんて言う人が現れてくるわけですね。

 

ちょっとまってくれよ。

 

僕はその風潮が、とても残念なのです。

たしかに、高額情報商材の中には、
価格に見合わない内容のものが
紛れていたことがありました。

特に、一昔前はそんなものばかりだったと言ってよいでしょう。

しかし、、

「情報商材」と「有料note」という形式の違いによって、
両者の是非を論じることは、
本質を見誤ると考えます。

「情報商材」と「有料note」はいずれも、
「買うまで内容が明かされない無形の商品」です。

結局の所、
「買うまで内容が明かされない無形の商品」
の価値の本質は

「販売者の良心の有無」

がその価値を決定づける本質です。

販売者は、
「買うまで内容が明かされない無形の商品」
の中身を知っています。

それを知った上で、価格を決められるのが販売者です。

価格をいくらに設定し、
どれだけ購入者の行動を促す労力を割き、
実際に購入者に成果を出してもらうか。

これをすべてコントロールできるのが販売者なのです。

安ければ誰も文句は言わないし行動もしない

これは一つの本質です。

「あームダなもん買っちまった」であきらめられる商品であれば、
誰もクレームを言いません。

クレームを言う方がコストが高いからです。

だから裏を返せば、
「安くしておけば、自分の責任は小さい」
という販売者の弱気な姿勢を垣間見ることができます。

高くするには責任と自信が必要

販売者の目線から言えば、コレなんです。

僕は自分のコンサルの定価を定めるとき、
正直ビビりました。

だからこそコンテンツは作り込みましたし、
購入者が結果を出すよう徹底的にサポートする。

どっちがあなたの大切な時間を割く相手として、
良心的な販売姿勢を持っているのか?ということは
一度考えてみる必要があると思うのです。

もちろん、情報商材は当たり外れありますけどね。

そこまで考えた上で前に進める決断ができる人は強いと思います。

「起業家」と「詐欺師」の外見は似ている

次はちょっと別切り口で。

「起業家」と「詐欺師」は似ています。

起業家は、なにもないところから価値を生み出す人間です。

ですが、「なにもないところから価値を生み出す人間」というのは、
ニュアンスを変えれば詐欺師も同じなんですよね。

何の価値もないのに、価値があるかのように見せて、金をだまし取る。
これは詐欺師。

何の価値もないところに、価値がある未来を見せて、金を集めて、本当に価値を生み出す。
こうすると立派な起業家です。

だから、外見的には結構似ているんですよね。

起業家と詐欺師の違いは○○の有無

違うのは、最後に本当に価値を生み出すという、
その気概があるのかどうかです。

これは言い換えれば、
結局、その人の「良心の有無」にかかってきます。

実際、投資家から金を集めて事業を起こしても、
失敗して資金を全部溶かす人も普通にたくさんいます。

結果が全てではあるので、
そういう起業家が詐欺師呼ばわりされることもあります。

ですが、投資家もリスクを許容した上で出したりしていますし、
投資家は、起業家の良心を見ています。

「こいつは、何がなんでも事業を成功させる気概があるか?」
この質問を乗り越えないと、お金は出ないですからね。

なので、投資家はさすがに自己責任なので、
良心のある起業家を詐欺師呼ばわりはしません。

しかし、一般の購入者は、販売者の良心を
しっかり見抜けるようになるべきですね。

良心は、読み取れる

ここまで、結局良心が大事、という話をしたわけですが、
この良心というのは、僕は文章を見れば読み取れると思っています。

インターネットビジネスで詐欺師に騙された話
でも書いていますが、このときは、
そもそもローンチの文章から怪しい匂いを
感じ取っていながらも突っ込んじゃったんですよね。

それ以外に購入者として参加した案件は、
自分の直感に従った結果、よいものばかりでした。

情報とテキストが渦巻くネット業界。

やはり文章から良心を読み取れるように、
嗅覚を研ぎ澄ませていく必要がありそうですね。

ABOUT ME
nao
東京大学卒業後、メガバンクに勤務。在職中に副業としてアフィリエイトを開始。報酬が青天井の世界にのめり込み、独立。現在は、コンサルから縁を頂いた某メーカーの代表として経営実務にも従事。副業・個人事業・会社経営それぞれのフェーズで必要なマインドセット・ノウハウについて、実体験に基づく良質な情報を発信していきます。

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