FacebookもGoogleもプラットフォーマーはユーザーの「信用力」を見ている|Nao's Blog
コラム

FacebookもGoogleもプラットフォーマーはユーザーの「信用力」を見ている

こんにちは。Naoです。

僕のこのブログは、「Facebook 広告 停止」と検索すると、web広告代理店のオウンドメディアの記事の次くらいに出てきます。

なので、法人のブログにコメントしたり、コンタクト取ったりしづらいと思う人から、3日に1回ぐらいのペースで「Facebook広告止まっちゃってどうしたらいいでしょう?」という相談を受けます。

その後、使えるようになったという報告をくれる人は、過去のBANされまくってた痕跡を1ミリも残さない全く違う環境下でアカウントを作り直して作れるようになっています。

これがポイントですね。

ただ、見てみると、「これでBANになっちゃうのか…」と思うようなものも結構あったりします。

これは「あきらかに人によって審査基準が違うぞ」と。

その理由と、そこから見えてくるweb広告審査の本質に迫ってみたいと思います。

※ちなみに、もちろん以下の文章は公式見解ではないのであしからず。ただ、自分や、周りの人の生の声や、プラットフォーマーの過去の傾向や、ビジネスの本質から考えると、かなり妥当だとは思っています。そんなつもりで読んでください。

連続でBANになる人は、目をつけられている

まず、連続でBANされまくる人が結構いますが、そういう人は完全に目をつけられています。

特にFacebookでいえば、一発目の審査は機械でやっていると思われます。

とすれば、レッドカードマークがついている人に関連したアカウントから出稿する広告は、機械的に全部ダメになるわけですが、まさにそんな状態の人がかなりたくさんいらっしゃいます。

そんな場合どうしたらよいかというと、先程お伝えした通り、

「過去のBANされまくってた痕跡を1ミリも残さない全く違う環境下でアカウントを作り直す」

ということです。

具体的には

  • IPアドレス
  • クッキー
  • クレジットカード

は最低限変えてから新しいアカウントを作らないとダメです。

さらに、あまり知られていないと思うのですが、フィンガープリントというのもあります。

 Webサイト管理者はアクセスしてきた利用者のブラウザの種類、画面解像度、プラグインの名前やインストール済みフォントの一覧などを取得することができます。これらの情報は利用者ごとに微妙に異なるので、利用者を識別するための特徴点となります。 1つの特徴点だけに注目した場合、同じブラウザや同じ画面解像度を利用している人が複数存在するので利用者の識別は難しいですが、複数の特徴点を組み合わせた場合、すべての特徴点が一致することは稀なので利用者の識別に利用できるとされています。このように利用者の識別につながる特徴点の集合をFingerprintと呼びます。

引用元:https://www.saitolab.org/fp_site/

要は、ブラウザとかOSとか、使ってるアプリとかフォントとか、そういったものでも個人を特定できると。

なので、可能な限り前に駄目だったときの痕跡を消すべきなのです。

1発目の審査が最も通りやすい

これは、FacebookもGoogleの関連サービスでも同じなのですが、1発目からきちんと対策して臨んだ場合、審査は非常に通りやすいです。

一発目は機械審査だと思われますので、形式要件が整っていれば問題なく通るわけです。

ここでは性善説に立っているわけです。

逆に言えば、一発目から一度も目をつけられないような運用をし続けることが大事なんですね。

2回目以降の審査は、うがった目で見られる

1回審査に落ちると、それは「イエローカード」で「要注意人物」なわけですから、2回目の審査は目視でちゃんと見られます。

そうすると、ちょっとでも怪しいところがあれば、ダメにするわけです。

そして、そのダメな点を本質的に改善しようとせず、目立たないようにごまかして通そうとすることがバレると…。

逆の立場からすると、そんなめんどくさいやつに権利を与えたくないわけです。

だから、「疑わしきは罰する」という話になってきます。

ここでは性悪説にたつわけです。

というか、事実一回アウトになってる人なので、性悪説が正しいですよね。

どうすればよいかというと、本質的なところからクリーンな広告にしないといけない。

全部広告を作り直すくらいの勢いでやり直すべきです。

結局のところ、信用できるユーザーかどうか見極められている

結局の所、こういうことです。

たしかに、かつては単発単発で、その広告単体を審査していたと思われます。

ですが、それよりも「広告を出す人間がどんなやつか」ということに着目したほうが、プラットフォーマーとしては広告審査のコストを下げられると考えているんです。

だから「クリーンな広告を出しているのになんで!」と憤る人は、自分の過去を振り返って見る必要があります。

ちなみに、僕自身、あまり稼げていなかった頃にアカウントを停止されると、

「とりあえずドメイン変えて、ちょっと文言変えて、とにかく早く審査を通そう!」みたいに焦って、すぐにまたやられる、みたいなことがありました。

それから、一旦落ち着いて、丁寧にクリーンな広告を出し続けていくと、多少の表現でも大丈夫だったりします。

「BANされました…」という相談を受けた際に、「え、これでやられちゃうの?だったら自分ももう少し抑えておくか…」というようなことは結構あります。

ここは、もうユーザーの信用力見られていると考えるのがどう考えても正解なんですよ。

薬機法や著作権違反は論外ですが、それ以外の「OKかNGか」の審査なんて、どうやったって人間の主観が入りますから、仕方ないです。

なので、一からキレイにやり直していくというのが最適解ですね。

ABOUT ME
nao
東京大学卒業後、メガバンクに勤務。在職中に副業としてアフィリエイトを開始。報酬が青天井の世界にのめり込み、独立。現在は、コンサルから縁を頂いた某メーカーの代表として経営実務にも従事。副業・個人事業・会社経営それぞれのフェーズで必要なマインドセット・ノウハウについて、実体験に基づく良質な情報を発信していきます。

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