これは、
勤務先の人事面談であった
本当の話…。
「で、君はどういう部署に行きたいんだっけ?」
「私、独立したいと思ってます。」
「え?ああ、いや。そういう希望を持つのは良いけど、そうじゃなく…」
「いや、あの、独立するんで会社辞めたいです。」
「え?いや、何いってんの。そんないきなり独立っていったって失敗するよ?」
「いや、もう自分でビジネス始めてて、1000万くらい稼いでるんで辞めます。」
「は!?年収1000万円??それって副業?就業規則とかいいの?」
「いや、月収ですね。就業規則は、どうなんですかね?
アウトかもしれないですね。なんにせよ辞める決意は固めてます。」
「ええ!?ちょっと、とりあえず一旦面談は終わりにしようか…。」
それから2ヶ月後…
私は退職手続きを経て、
晴れて独立を果たし、
- 朝起きる時間を気にせず夜更かしし
- 好きなときにジムに通って汗を流し
- 好きな仲間たちと同じ目標に向かってビジネスを成長させる
という、自分が理想としていた生活を実現させることができました。
こんにちは、Naoです
冒頭に書いた私の上司とのやりとり、
どうでしたか?
あれは、実際に私が経験したやりとりです。
私は現在、
PC1台で十分な収入を得ながら、
その他にも仲間と一緒に
「自分のビジネス」を大きくするために
邁進する充実した日々を送っています。
実績としては、
会社員時代に始めた副業で
- ブログで月70万円稼いだり、
- ブログを売却して700万円稼いだり
- 月間の報酬が1000万円を超えたり
- 1年で通販事業を億超えまで持っていったり
といった感じです。
あなたは、将来が絶対安泰だといえますか?
「メガバンクを辞めて独立する」
これを聞いてあなたはどう思うでしょうか?
・・・
・・・
・・・
- せっかく安定してるのに…
- もったいない!
- 理解不能…
- せめて転職にしておけば?
- え、なんで?
これ、全部私が実際にかけられた言葉です。
前提にあるのは、
「安定している会社をやめて、独立というリスクの高い道を選ぶのは、間違っている」
という考え方です。
確かに、安定した会社であれば、
身分も保たれますし、
自分がサボっていても給料がもらえます。
ですが、冷静になって将来を考えてみましょう。
あなたが今30歳、家族は4人。
年収600万円だったとします。
そんなに悪くない年収ですよね。
年収600万円だと手取り額は35万円くらいです。
35万円のうちから
- 家賃10万円
- 食費6万円
- 子供の学費5万円
- 光熱費2万円
- 保険等2万円
- 通信費2万円
- 衣服代1万円
このくらい使うと
7万円しか残りません。
これって危機的状態じゃないですか?
貯金かお小遣い、奥さんの美容代とか、
なにかを削らないとダメです。
子供が大きくなれば、
かかるお金はもっと増えていきます。
これが一生続くという状態は、
果たして安泰なのでしょうか?
- 自分で自分の給料を決められない状況
- 他人から与えられる給料に依存する状況
- 収入が上る見込みがない状況
私は、これこそが何より危険な状況であると断言します。
真の意味での「安泰」を勝ち取る唯一の方法とは?
結局のところ、真の意味での「安泰」を勝ち取るには、
自分自身の力で、必要なときに必要なだけの金額を稼ぐ力を身につける
これしかないのです。
では、そうするためにどうしたよいのか?
結論からお伝えしましょう。
サラリーマンという安定した身分を保持した状態で起業して、自分自身でお金を稼ぎ、独立後も安定するビジネスの仕組みを作ってしまうのです。
つまり、副業です。
いまや、メガバンクでさえ副業解禁している時代です。
以下の表をご覧ください。
転職サイトのエン・ジャパンがとったアンケート。
このアンケートは
- 90%以上の人が副業に興味を持ち
- 約50%が過去もしくは現在副収入を得ている
ということを示しています。
もう、副業をしていないほうがヤバイという時代が、すぐそこまで来ているのです。
副業のメリットとデメリットを整理してみる
とはいっても、「はいそうですか」といってすぐに副業を始めることはなかなか出来ませんよね?
副業をやる場合のメリットやデメリットをいろいろ整理して考えなければなりません。
そこで、副業オタクとも言える私が、起業式の副業のメリット・デメリットを網羅的に考えてみました。
※深夜にバイトする、みたいな労働式の副業はここでは考えていません。
起業式の副業のメリットとは?
- 収入が増える
- ビジネス思考力が上がるので本業にも好影響
- 趣味みたいなノリで始められる
- 自分が直接人に価値を提供してその対価をもらうのでやりがいを感じやすい
- 副業レベルの取り組み時間で生活費を稼げるようになれば脱サラ後の安定が見えやすい
- 売上が上がる仕組みが出来上がれば、どんどん楽になっていく
- 何の勇気もなく、どこかのタイミングで「会社の給料のコスパが悪すぎて独立する」という理想の独立ができる
ざっとこんな感じです。
収入があがるのはもちろんなんですが、きちっと起業と同じ目線で取り組んで、売上があがる仕組みを作っていけると、労働時間がどんどん減っていきます。
通常、仕組み化はそれなりに時間がかかるので、起業当初は苦労するわけですが、そこを副業という形でやることで、初期のリスクをカバーできるわけです。
だからこそ、早く始めれば早く始めるだけいいんですよ。
個人的には20代前半にしっかり取り組むべきだと思います。
特に女性。
結婚して子ども生まれたら、保育園に入れたとしてもフルタイムの仕事をするのは結構無理ゲーに近いです。
労働時間が少なくても、自宅にいながら売上が上がる仕組みを作っておくと、マジで楽です。
男の場合も早いほうが良いです。
脱サラして独立起業することを考えると、20代前半はメリットが大きい。
若いということで、先輩起業家に可愛がってもらえます。
起業式の副業のデメリットとは?
- それなりに時間がかかる
- うまく行かないとストレス
- 直接人に価値提供するものをやりだすと責任が生まれる
- 税金対策とかがめんどくさい
- バレると怒られる可能性
こんなところですかね。
まあ、ある意味当たり前のことです。
ですが…。
仮にこのデメリットが全部潰せていて、
- 自分のペースでできる
- ほぼ間違いなくやればやるだけうまくいく
- 人と関わるわけではないので気が楽
- 会社にバレない
こんな副業があったら、メリットしかないので、やったほうが良いですよね?
(※税金は、副業に強い税理士がいるので頼むのが良いです)
実はいま
「サラリーマンが戦略的に副業を行うことで、無理なく無駄なく、副業から脱サラ起業して独立後も安定的に収入を上げ続ける」
というコンセプトの講座『戦略的脱サラ講座』を無料で公開しているのですが、興味はありませんか?
人数限定で募集をしていますので、まだ無料で申し込めるか、次のページでご確認ください。