めちゃくちゃビビリながらも会社を辞めてみたら○○だった|Nao's Blog

めちゃくちゃビビリながらも会社を辞めてみたら○○だった

突然ですが、あなたはいま、「会社をやめたい」と思ってたりしませんか?

  • 決められた時間に出社し
  • 決められた仕事をし
  • たまに上司に怒られ
  • 早く帰りたい思いを我慢しながら残業し
  • 家に帰ってつかの間の休息ののち
  • 寝て起きれば、また同じ1日の繰り返し

生活にはそれほど困ってないけど、特に贅沢ができるわけでもなく、なんとなく将来への不安を抱えながら、悶々とした日々を過ごす。

図星ですか?

かつての僕も、まさに同じ悩みを抱えていました。

それどころか、家庭の事情から生活にすら困ってました。。笑

ですが、○○という武器を持った僕は、ついに以下のようなやり取りを上司と交わすこととなったんです。

上司に○○を暴露した日のやり取りがこちら

上司
上司
「で、君はどういう部署に行きたいんだっけ?」
僕
「私、独立したいと思ってます。」
上司
上司
「え?ああ、いや。そういう希望を持つのは良いけど、そうじゃなく…」
僕
「いや、あの、独立するんで会社辞めたいです。」
上司
上司
「え?いや、何いってんの。そんないきなり独立っていったって失敗するよ?」
僕
「いや、もう自分でビジネス始めてて、1000万くらい稼いでるんで辞めます。」
上司
上司
「は!?年収1000万円??それって副業?就業規則とかいいの?」
僕
「いや、月収ですね。就業規則はどうなんですかね?
アウトかもしれないですね。なんにせよ辞める決意は固めてます。」
上司
上司
「ええ!?ちょっと、とりあえず一旦面談は終わりにしようか…。」

そしてこの2ヶ月後、僕は晴れて会社を退職し、

  • 朝起きる時間を気にせず夜更かしし
  • 好きなときにジムに通って汗を流し
  • 好きな仲間たちと同じ目標に向かってビジネスを成長させる

という、自分が理想としていた生活を実現させたんです。

ちなみにこのやり取り、マジでそのまんまです笑

こうしたやり取りは、もはや他人事ではない

下の図をご覧ください。

大手転職サイトのエン・ジャパンさんが、副業に関するアンケートを取った結果です。

引用:エン・ジャパン株式会社様より

これが示しているのは、「全体の約50%の人がこれまでに副業をしたことがある」という衝撃の事実です。

さらに、「90%以上の人が副業に興味を持っている」ことが分かります。

こうしたアンケートでは、後ろめたいことはぼかして記入する傾向がありますので、正社員の副業経験者の割合は、本当はもっと多いはずなんです。

つまり…。

あなたの職場にいる人のうちほぼ半数が「副業をやったことがある人」である可能性が十分にあるわけです。

会社も国も、誰もあなたを守ってくれやしない

かつては副業というと、

  • 後ろめたいもの
  • 隠さないといけないもの
  • やっちゃいけないもの

という認識が当たり前でした。

実際、会社の規則で副業を禁じているところも未だに多いです。

ですが…。

あの大手メガバンクでさえも副業解禁しはじめた今日このごろ。

この背景には、

「ごめん、もう社員の終身雇用、自信なくなっちまったわ\( ・ω・ )/」

「とりあえず自分で稼げるようになっといてくれぃ\( ・ω・ )/」

という意図があるのは明白です。

トヨタの社長も言ってましたよね。

引用:ANNニュース

極めつけは、老後2000万円問題…。

要するに

「年金支給時期をまた遅らせることになるだろうからいっぱい貯金しといてくれぃ\( ・ω・ )/」

と国が言っているわけです。

この状況で、副業解禁になるというのは、ある意味当たり前の判断です。

やらないとヤバイ&やったらめっちゃ楽しいのが副業

と、ここまで暗い話をしてきましたが、2016年から密かに副業を続けてきて、先走って独立までした僕からすると、

「そういう暗い話は抜きにしても、副業は楽しいし、タメになるから絶対やっておけ」とお伝えしたいです。

  • 自分で生み出した収入が得られる
  • 誰に許可を取ることもなく自分で意思決定をできる
  • ユーザーの反応が直に返ってくる
  • やったらすぐ結果が見える
  • 自分の力で価値を生み出して人の役に立てる

これ、実はサラリーマンじゃなかなか経験できないんですよ。

やってみると「ビジネスの本質は、目の前の人を喜ばせることだ」ということが感覚的に理解できます。

僕の場合、ガチガチの組織にいたので、自分で何かを決めるということはほぼありませんでした。

だからこそ、副業やってて楽しくてしょうがなかったですし、そこでものすごくビジネス感覚が磨かれたと思います。

副業やってると、「広告掲載のお問い合わせ」みたいなメールが届いて「ぜひうちの商品を紹介してくれませんか?」みたいなのが来ることがあります。

そういえば、初めてそういう問い合わせが来たとき「あ、なんか問い合わせが来た。やっていいか確認しなきゃ…」とクセで誰かに相談しようとして、自分で笑ってしまったことがあります。あまり笑えないですが…。

まあ、副業といえども、事業主ですから、要は「社長」になるということなんですよ。

人生で一度でも「社長になりたい」と思ったことがある人は、副業を自分一人で始めれば、それは社長です。

そういう人は副業にとても向いていると思います。

さらに!

  • 継続していくことでどんどん収益が上がっていく
  • 個人として仕事をして、クライアント企業から感謝される
  • 新たな仲間ができる
  • あらゆるビジネスに応用が効く
  • 「なんでも売れる」という自信がつく

ここまで来ると、かなり余裕をもって独立できるようになります。

僕の場合、この水準まで来てから独立したので、コンサルの依頼なども頂いたり、そのままのご縁で雇われ社長をやったりと、人生の幅が一気に広がりましたね。

その結果、

  • 自分がやりたい仕事をし
  • 上司に怒られることもなく
  • 集中力が切れたらジムに行き
  • 好きな時間まで遊び
  • 明日はどんな楽しいことがあるかワクワクしながら寝る

という生活を、「経済的な余裕を伴って」過ごすことができるわけです。

正直、それでも会社やめるときはビビりました。

東大出てて、いわゆる出世コースでしたから、それを手放すのかとか、結局失敗したらどうしようとか。

でも、結果辞めてみると…。

そこには、最高に楽しい「天国」が待っていたんです。

確かに、自分の力で稼いでいくというのは、不安定です。

ですが、会社や国に頼るのも結局は不安定なんです。

同じ不安定なら、自分次第でどうにでもできる「コントロール可能な不安定」の方が、きっと人生楽しいはずです。

僕はそう確信しています。

とはいうものの、何の副業をしたらよいの?

↑問題はこれですよね。

副業にはいろいろあります。

  • バイトする
  • アフィリエイト
  • FXや株などの投資
  • 転売・せどり

などなど。

いずれにせよ、やり方を間違えると、ただの小銭稼ぎで終わってしまいます。

そこで…。

僕自身がこれまで経験してきた、副業→独立のあらゆるノウハウを、通信講座形式にまとめました。

僕は、いわゆるWEBマーケティングに取り組んでいて、しっかりとスキルを身につけることで、あらゆるビジネスに活かせるものに取り組んできました。

ここで取り組むビジネスを間違えると、時間とお金を無駄にする可能性があります。

なんてことを言うと、周りの友達が「教えてくれー教えてくれー」とうるさくて…笑

そこで

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